2022,07,07, Thursday
クリストファー・ノーラン監督といえば、バットマンシリーズなどのSF作品で有名ですが、彼のマニアックな映画の一つに『TENET テネット』があります。この作品には、ある装置を使って人や物が時間を逆行できるという設定が出てきます。
普通の時間の流れにいる人から見れば、逆行状態の人は未来から過去に向かって生きていく。異なる時間の流れにいる人同士は、互いに相手がビデオの逆再生をしているように見える。
そういう仕掛けを利用して過去と未来から挟撃して軍事作戦を実行する、というわけのわからないお話なのでした。
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あさのは塾便り::本・映画など | 01:06 PM | comments (x) | trackback (x)