2025,06,01, Sunday
歴史の勉強が始まるとすぐ、縄文時代の住居は「竪穴(たてあな)住居」であったと習います。
この竪穴住居、必ず暗記させられるわりに、イメージがわかないものです。なかには、モグラの穴みたいなものを想像する方もいるのではないでしょうか。今回は、これについて調べてみます。
竪穴住居とは
穴居生活という言葉もあるように、昔の人は岩陰や洞窟に住んだり、開けた土地でテントのように木を組んで暮らしていました。洞窟のことを、横穴式の住居と呼ぶこともあります。
しかし、時代が下るにつれ、人々は新たに住みやすい住居を工夫して作るようになりました。この住居を、古いものと対比して、竪穴住居と呼ぶことにしたわけです。
竪穴住居の作り方
この記事には続きがあります▽
あさのは塾便り::本・映画など | 04:26 AM
| comments (x) | trackback (x)