2020,06,02, Tuesday
(前の記事から続きます)またその頃RMT(リアルマネートレード)というものが問題になりました。ゲーム内の通貨やアイテムなどを現実のお金で売買することで、本来規約では禁じられているのですが、とくにひどかったのが中国の業者です。
彼らは本国から集団で参加し、一般のプレーヤーの妨害をしてレアなアイテムを独占したり、ゲーム内で架空の取り引きを繰り返し値段をつり上げたりして荒稼ぎをしました。
素朴に楽しんでいた大多数のプレーヤーはゲーム内インフレが続く理由がわからないまま高い品物を買わされていました。今振り返れば、これは昨今のマスクやアルコールの高値転売の状況とそっくり同じです。
★☆★☆★
この記事には続きがあります▽
あさのは塾便り::本・映画など | 12:44 PM | comments (x) | trackback (x)