2020,10,21, Wednesday
(前の記事から続きます)ところで、理解のスピードは生徒によってちがいます。だから本来ならそれぞれの生徒に合った速さで寄り添って進むことが望ましいはずです。
ただ、それが度を越えると勉強は遅々として進まなくなります。ゆっくりが甘やかしになっては困るわけで、その兼ね合いが難しいですが、気が進まない生徒の手を引いてやるのもまた先生の役目です。
ですから、生徒を慎重に観察しながら適当なタイミングでハッパをかけてあげるということになります。
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あさのは塾便り::勉強・子育てなど | 09:28 AM | comments (x) | trackback (x)


