あさのは塾便り


あさのは塾ブログ

HOME > ブログ

▼あさのは塾では、読み方と書き方を分けて学習します。

▼読み方の学習方法


・小学生の場合

1.現在の学年の漢字の読み方を練習します。
2.過去の学年の漢字の読み方を練習します。
3.次の学年へと進みます。

・中学生の場合
この記事には続きがあります▽
あさのは塾便り::お知らせ | 02:00 AM | comments (x) | trackback (0)

▼読書の悩み

 子どもの学力向上に、読書は欠かせません。それどころか、そもそも気軽に活字が読めないと、テスト問題を読む時間すら足りなくなってしまいます。

 どうやったら読書をさせられるかというご相談は大変多いですが、今こうして悩んでいる間にも、子どもは成長して大きくなりつつあります。

 ですから、思い立ったら、今すぐ強制的に本を読ませることです。


▼強制的に読ませる
この記事には続きがあります▽
あさのは塾便り::お知らせ | 02:06 AM | comments (x) | trackback (0)

「国語付き」の個別指導ってなに?
 公立の小中学生を対象に、90分/120分授業のうち、15-20分を使って国語を勉強します。また、お家での本読みと漢字学習を宿題にしています。



なんで国語をするの?
 国語をすれば、他の教科の成績も上がりやすくなるからです。逆に、なかなか点数が上がらなければ、国語力不足を疑って下さい。


どうして国語が、英語・数学の成績と関係あるの?
この記事には続きがあります▽
あさのは塾便り::お知らせ | 07:25 AM | comments (x) | trackback (x)

 あさのは塾では、「読解力が勉強の悩みの8割を解消する」と考えています。
 とくに、成績が伸び悩む生徒の多くは、そのベースとなる日本語でつまずいており、国語の基礎をきちんと固めることによって、全教科の学力を効果的に底上げすることができます。
 具体的には、公立の小中学生を対象に、90分/120分授業のうち、15-20分を国語にあてます。

・小学生の場合
, 小学生時代は、読解力形成にとって、大変重要な時期です。この年頃では「読んだ日本語の総量と読解力の伸びは比例する」とお考えください。

 授業では、毎回、漢字の読み書きと本読みを行います。保護者用の本をもう一冊お貸しして、お家でも、さし向かいで音読して頂くようお願いしています。漢字に問題がある場合は、保護者用漢字ドリルも貸し出します。

 早い生徒さんでは、1月1冊の割合で読み進んでいる方もおられます。

・中学生の場合

 中学生は、毎回の漢字練習、本読みとともに、古文(万葉集など)や漢文(論語など)の素読を並行して進めます。

こちらもご覧ください
→ 国語付き個別指導Q&A


あさのは塾便り::お知らせ | 12:43 AM | comments (x) | trackback (0)

□ 塾に通っているのに、点数が取れない
□ 教科書を読んでも、理解できない
□ ノートが書けない、勉強が続かない


 こんな症状が出たら、それは勉強以前の「基礎勉強力」に問題がある証拠。そのなかでも、とくに深刻なのが「国語力」不足の問題です。

 国語とは、言葉と文字を扱う能力ですから、学習全体と深い関係があります。

★ 多くの塾はその教科にしか目が行かない
この記事には続きがあります▽
あさのは塾便り::お知らせ | 08:52 AM | comments (x) | trackback (x)

 雑誌「Company Tank (カンパニータンク)」さんの企画で、タレントの山田雅人さんとお話しました。

 山田さんは「かたりの世界」という話芸を全国で上演されていて、プロ野球の印象的な名場面などを生き生きとした語り口で再現されています。

この記事には続きがあります▽
あさのは塾便り::お知らせ | 07:00 AM | comments (x) | trackback (x)


   ★ 塾長プロフィール

   私立麻布中学・高校 卒業
   慶應義塾大学経済学部 現役合格・入学
   進路変更を決めて中退
   京都大学文学部 合格・入学・卒業




★ 今、子どもに一番必要なのは、文字と言葉を取り戻すこと
この記事には続きがあります▽
あさのは塾便り::お知らせ | 06:03 AM | comments (x) | trackback (x)

 ●「ミリオンダラー・ベイビー」は、2004年のアメリカ映画です。監督・主演のクリント・イーストウッドは、かつてアクション映画スターとして、一世を風靡した人であり、今では監督として、魅力的な作品を撮り続けています。

 ●彼の映画には、しばしば、頑固で不器用で、自分の生き方を曲げず、周囲の者とぶつかることを厭わない人間が登場します。本作では、彼自身が演じるボクシングの老コーチ、フランキーがそうですし、また、彼を慕う女性ボクサーのマギーも、同じタイプの性格だと言えるでしょう。

この記事には続きがあります▽
あさのは塾便り::本・映画など | 12:39 PM | comments (x) | trackback (x)

 かつて、高校を中退し、通信制の学校で勉強している生徒が来ていました。引きこもり気味の生活が気になって、私はときどき彼に意見をしました。

 ときには、少し立ち入ったことにまで、口を出しました。うるさがられるとは思いましたが、だれか一人、遠慮なく言う人間が必要だろうと考えていたのです。その辺はわかってもらえるだろう、という期待もありました。

       ★☆★☆★

 しかしながら、あるとき自分の浅はかさを思い知ることになりました。私の不用意な一言が原因で、すっかり彼が怒り出してしまったからです。えらい剣幕でののしる様子に、いささか呆気にとられ、「こんなに上手に喋れるなら、行き帰りの挨拶もしたらどうだい」と、思わずツッコミを入れてしまったほどでした。

 私がよけいなことを言わなければ、彼が怒ることはなかったでしょう。では、黙っておくべきだったのかと問われれば、正直なところ、今でもよくわかりません。

(少し補足しますが、お母さんからは「自分が言っても聞かないので、先生から遠慮なく注意してやってください」という言質は頂いていたのです。一悶着あって、後日のお電話で、「うちの子があんなにはっきりものが言えるなんて、正直嬉しかった」という感謝の言葉(?)を頂きました。いやもう何が何だか)

       ★☆★☆★
この記事には続きがあります▽
あさのは塾便り::勉強・子育てなど | 03:31 AM | comments (x) | trackback (x)

春秋という時代

 中国史では、紀元前8~5世紀を「春秋時代」と呼びます。

 かつて「殷」王朝を倒して権力を握った「周」王朝も、数百年の歳月のうち次第に衰え、広大な中国大陸のあちこちで諸侯が着々と実力を蓄えて、勢力争いを繰り返すようになりました。

 孔子が人としての道を説き、儒学の基礎を築いたのもこの時代です。

 日本はと言えば、その頃はまだ縄文時代。狩りや採集をしてその日暮らしをしていました。卑弥呼が登場するのがこれより700年後のことですから、中国文明の先進ぶりが際立ちます。

呉と越の争い
この記事には続きがあります▽
あさのは塾便り::本・映画など | 11:38 AM | comments (x) | trackback (x)

pagetop